bekiranofuchi’s blog

社会を独自の視点で描いてみたいという男のつぶやき。

京都

京都の平熱――哲学者の都市案内 (講談社学術文庫)

京の魅力。それは時空間を集散したカオスが織りなすアナーキーな心地よさであろう。酒場では京都と書いてあっても京と呼びたい。なんといっても京と京都では酒のうまさが違う。そこで、こんな本を見つけた。 京都育ちの哲学者が一系統だけの市バスで名所旧跡…