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民主主義

米中関係と「召使」

「中国と米国の関係は正式なものではなく、もちろん結婚ではない。同意の上での同棲ですらない。中国が単に地下室に引っ越してきて使用人として働き始めたようなものだ。そうした関係の危険性は『召使』に描かれている。主人は世間をよく知る人として社交界…

自由から逃避する日本の若者

「革命」と「自由」...この二つの言葉は若者にもっとも相応しい言葉でした。ところがこの国の若者にとり革命が死語となってからほぼ半世紀こんどは自由が死語になりつつあります。 いったい自由とは何でしょうか。 他のものから拘束や支配を受けずにそのもの…

「平和ボケ」ではなく「憲法ボケ」

日本は敗戦後の1945年9月2日から1952年4月28日まで連合国軍(米軍統治部隊)占領下にあり日本国憲法は1946年11月に公布されました。 連合国軍占領開始から1年余で日本国憲法が公布されています。 わたしの疑問のひとつは憲法第一章第一条がなぜ天皇から始ま…

歴史の終わり

民主主義と自由経済が最終勝利を収めたとフランシス・フクヤマが「歴史の終わり」に華々しく宣言してから四半世紀を経過しました。この間に自由経済の姿は自由貿易から関税撤廃そして各国内の諸規制撤廃へと進行しいわゆるグローバル・エコノミーへと変貌し…

大きな物語の終わり

トランプ米大統領が就任後、初となる首脳会談を英国のメイ首相との間で持ちました。 思い起こせば経済的低迷に陥った自由主義経済圏の盟主たる英米両国がいまから 40 年ほ ど前にほぼ同時期に選出した指導者はサッチャー首相とレーガン大統領でした。 両国家…

シルバー民主主義とは何か?

最近よく見かけるシルバー民主主義なる言葉、その意味が理解できずにいたところ本日の日経新聞朝刊に次のような解説がありました。 「シルバー民主主義とは、社会保障などで高齢者に重点を置く政治を指す。少子高齢化や若年僧の低投票率を背景に有権者に占め…